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件名 平成29年大山開山1300年祭プレ事業 大山の魅力
平成30年、大山開山1300年を記念して、鳥取県では様々な事業が展開されます。
米子市美術館を会場としては、刀剣を中心とした伯耆国「大山開山1300年祭」特別企画「大山山麓の至宝展」(仮称)を開催する予定です。
本展は、そのプレ・イヤー事業として、米子市美術館の収蔵品の中から「大山」をモチーフにした洋画・日本画・版画・写真作品とともに、米子市指定有形文化財《太刀 銘 安綱》と鳥取県指定保護文化財《太刀 銘 信濃大掾 藤原忠国 餝剣(飾太刀)拵》を含む鳥取県ゆかりの刀剣作品4点も特別展示します。
秀峰大山の魅力を、鳥取県ゆかりの刀剣とともにご鑑賞ください。
[関連事業]
① ミュージアムスクール 刀剣講座 9月10日(日) [参加無料・要事前申込]
【午前の部】午前10時30分 ~正午
鳥取県ゆかりの刀剣について詳しくお話をうかがいます。/定員40人
講 師 : 刀剣研師 森井偲訓氏(公益財団法人日本刀文化振興協会理事)
【午後の部】午後2時 ~午後3時30分
刀剣に触れてみましょう。 /定員25人
講 師 : 刀剣研師 森井偲訓氏(公益財団法人日本刀文化振興協会理事)、当館統括学芸員 青戸貴子
会 場 : 米子市美術館 2階 第5展示室
※ 事前申込が必要です。
電話もしくは直接ご来館にて米子市美術館(TEL 0859-34-2424)までお申し込みください。午前の部、午後の部どちらか一方だけでも受講していただけます。いずれも定員に達し次第、受付を締め切ります。
※ 小学生のかたは、保護者の同伴をお願いします。
② 担当学芸員による ギャラリートーク 9月16日(土)午後2時~ [要観覧料、申込不要]
本展担当学芸員による展示解説を行います。