平成28年度 鷲見三郎顕彰事業

未来にはばたけ 若き演奏者たち！

　鷲見三郎先生は「日本ヴァイオリン界の父」とも称される米子市出身の優れたヴァイオリン奏者であると同時に、数多くの国際的ヴァイオリニストを育てた音楽教育者です。鷲見三郎先生の業績を称え、平成4年から毎年、顕彰事業に取り組んでおり、先生の功績を広く伝えるとともに、学校や音楽教室の枠を超えた青少年の管弦楽演奏者の育成に力を注いでいます。

今回の演奏会は、地元の小学生から大学生を中心とした「米子ユースオーケストラ」、ヴァイオリンを始めたばかりの幼児から中学生までの「ストリングジュニア」による若き演奏者たちが、この1年間一生懸命練習した成果を披露します。

お問合せ

米子市文化ホール

0859-35-4171