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件名 令和4年度米子市美術館企画展 鈴木康生 木口木版~暗闇に光を刻む~

鈴木康生(すずきやすお)[1969年生まれ]は、鳥取県西伯郡岸本町(現・伯耆町)出身で、木口木版(こぐちもくはん)制作の版画家として、現在活躍中です。鈴木は木口木版の緻密な表現に魅了され、「生命」「生と死(輪廻)」を主なテーマに、版に人間や動植物の息遣いや存在感、そして鈴木が感じた気持ちまでも彫り上げて表現しています。本展では、最新作を含む約60点を一堂に展示し、鈴木芸術の足跡とともに木口木版の魅力を紹介します。

 

↑鈴木康生《珊瑚》2001年


出演者・内容など 本展では地元出身である木口木版の版画家・鈴木康生を取り上げます。鈴木は、2001年「第2回ふくみつ棟方記念版画大賞展」記念大賞、2002年「第17回国民文化祭・とっとり2002夢フェスタ版画の祭典」国民文化祭実行委員会会長賞を受賞するなど、活躍を続けています。
木口木版は、木を輪切りにした表面が硬質な木口板を板木として使用し、ビュランを用いて彫ることで精密で繊細な表現ができる木版画です。
関連事業として作家によるトーク、実演、制作ワークショップを実施します。
開催日時:2022年07月16日 午前10時 ~ 2022年08月21日  午後6時
会場:米子市美術館
住所:〒683-0822 鳥取県米子市中町12番
イベントURL:
会場電話:0859-34-2424
チケット:無料
備考:
主催者:米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団
主催者電話:
主催者URL:

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