イベントを読み込み中

« タウン情報一覧

  • このイベントは終了しました。

件名 コンサート米子例会「郷古 廉(ごうこ すなお) & 加藤 洋之(かとう ひろし) ヴァイオリン&ピアノ」

 

世界を駆け抜ける新進気鋭のヴァイオリニストと

室内楽の名手とのデュオ

 

コンサート米子

 

2018年に創立60周年を迎えた会員制・非営利の音楽鑑賞団体です。
クラシックを中心に会員の希望で選ばれた例会(演奏会)を年6回程度行っております。
音楽の好きな方、山陰に転勤で来られた方、学生さん、あなたもコンサート米子でお友達を作りませんか?

 

通常1500円の入会金で、月会費は2000円で、山陰で最も長い伝統と歴史、ハイレベルなクラシック専門例会が、2ヶ月に一度、聴けます。
大都会でも4000円では聴けない、最高の予約演奏会集団、コンサート米子。
まずはお電話0859-34-3173、または事務局へご訪問ください。

【コンサート米子】公式ホームページ

【入会のご案内】http://www2.sanmedia.or.jp/rouon/recruitment.html


出演者・内容など  【郷古 廉(ヴァイオリン) Sunao Goko, violin】

 2013年8月ティボール・ヴァルガ シオン国際ヴァイオリン・コンクール優勝ならびに聴衆賞・現代曲賞を受賞。現在、国内外で最も注目されている若手ヴァイオリニストのひとりである。
 1993年生まれ。宮城県多賀城市出身。2006年第11回ユーディ・メニューイン青少年国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第1位(史上最年少優勝)。ガラコンサートにおいて服部譲二指揮/フランス国立リール管弦楽団と共演。同年、初リサイタルを開く。
 2007年12月のデビュー以来、新日本フィル、読売日響、東響、東京フィル、日本フィル、大阪フィル、名古屋フィル、仙台フィル、札響、アンサンブル金沢等を含む各地のオーケストラと共演。共演指揮者にはゲルハルト・ボッセ、秋山和慶、井上道義、尾高忠明、小泉和裕、上岡敏之、下野竜也、山田和樹、川瀬賢太郎各氏などがいる。国内各所でリサイタルを行うと共に、2011年、2012年、2014年と《サイトウ・キネン・フェスティバル松本》でストラヴィンスキー作曲「兵士の物語」に出演。《東京・春・音楽祭》、《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン》にも招かれている。
 現在、ウィーン私立音楽大学にて研鑽を積みながら、ヨーロッパにおいても徐々に演奏機会を増やしており、ドイツ、フランス、スペイン、スイス、イタリア、チェコなどを訪れている。
 これまでに勅使河原真実、ゲルハルト・ボッセ、辰巳明子、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に師事。国内外の音楽祭でジャン・ジャック・カントロフ、アナ・チュマチェンコの各氏のマスタークラスを受ける。
 2014年1月にはオクタヴィア・レコードより無伴奏作品によるデビューCDをリリース、2015年にはnascorレーベルよりブラームスのヴァイオリンソナタ集がリリースされた。
 使用楽器は1682年製アントニオ・ストラディヴァリ(Banat)。個人の所有者の厚意により貸与される。

【加藤 洋之(ピアノ) Hiroshi Kato, piano】

 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学を卒業。大学院在学中の1990年にジュネーヴ国際音楽コンクール第3位。ハンガリー国立リスト音楽院に留学し、その後ドイツ・ケルンでも研鑽を積む。これまでにハンガリー国立響、ブダペスト・フィル、ブルガリア国立放送響、ヘルシンボリ響、都響、日本フィル等、国内外のオーケストラと共演。ウィーン・フィルのメンバーと頻繁に室内音楽を演奏、特にライナー・キュッヒル氏とは、1999年より現在まで数多くの共演を重ね、2010年にはベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会がウィーン楽友協会で行われ絶賛を博した。
開催日時:2019年03月28日 開場18:00 /  開演18:45 ~
会場:米子市文化ホール
住所:〒683-0043 鳥取県米子市末広町293
会場電話:0859-35-4171
チケット:
備考:
主催者:コンサート米子
主催者電話:0859-34-3173

↑ページ上部へ