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件名 子ども虐待防止策講演会 in 鳥取

全国の児童相談所へ寄せられる虐待相談の件数は、
1990年当時1000件台でしたが、2017年には13万件を突破。
虐待相談の件数は、27年間で130倍に増え、今も増え続ける一方です。

この27年の間の対策では、子どもの虐待は減らせませんでした。
「従来の方法では子ども虐待は減らない」と認めざるを得ません。

「自分を虐待した親を、愛せなくてもいい」

そんなメッセージを発信し、
「家族神話」を崩壊させ、
1997年に話題になった

『日本一醜い親への手紙』

20年後の2017年、新たに公募が行われ、
親から虐待された100人の手紙を収録した

『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(dZERO刊)

これまでの異なる手法の子ども虐待防止策として、
社会起業(ソーシャルビジネス)に よる解決事例や、
親から虐待されてきた当事者のニーズに基づく
解決の仕組みを企画編集者の今さんに語っていだだきます。

 

≪定 員≫ 200名

≪入場料≫ 無  料

※入場者のみ、終了後のお茶会に参加できます
※会場の定員に達し次第、予約を締め切る場合あり。メールはお早めに!
※今一生&Create Mediaの本を持参すると、もれなくサイン!
 
≪予約受付・お問い合わせ≫
地域交流会わっしょい山陰

山陰福祉の会
TEL. 0859-30-2450

予約メールを送る際は、
以下の質問に必ずご回答を!
□あなたのお名前
□あなたの年齢
□こちらのスタッフの誰に誘われましたか?
□スタッフになりたいですか?(スタッフは入場無料)
□終了後のお茶会に参加しますか?


出演者・内容など 【講師】今一生 さん
1965年生まれ、フリーライター、編集者。1997年、
『日本一醜い親への手紙』3部作をCreate Media名義で企画・編集。
1999年、被虐待児童とDV妻が経済的かつ合法的に
自立できる本『完全家出マニュアル』を発表。同著で造語した「プチ家出」は流行語に。

自殺の誘因となる社会的課題をビジネスの手法で解決する
社会起業(ソーシャルビジネス)の取材を続け、2007年には東京大学で1年間の自主ゼミの講師に招かれ、社会起業を教える。

著書に
生きちゃってるし、死なないし(晶文社)
家族新生(ワニブックス)
「死ぬ自由」という名の救い(河出書房新社)
よのなかを変える技術 14歳からのソーシャルデザイン入門(河出書房新社)
猫とビートルズ(共著)

など多数。
開催日時:2018年12月16日 ~
会場:米子市公会堂
住所:〒683-0812 米子市角盤町2-61
会場電話:0859-22-3236
チケット:
備考:
主催者:地域交流会わっしょい山陰 、NPO法人山陰福祉の会
主催者電話:
主催者URL:

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