あげそげコラム

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コラム掲載号:20170915

日本音楽熟成協会 大谷康子ヴァイオリンコンサート開催

 日本音楽熟成協会はこれまでも全国各地で数々のコンサートを開催している。

 今回米子市で開催するのは~華のあるステージ、感動と喜びをお届けする~大谷康子ヴァイオリンコンサート。

 

 日時・会場

九月二十二日(金)の十九時開演(十八時三十分開場)、会場は米子市文化ホール。前売券は三千五百円(当日四千円)全自由席。主催は日本音楽熟成協会(理事長杉原弘一郎)、特別後援を新日本海新聞社、後援を鳥取県、(株)しちだ・教育研究所、東京印刷(株)、(株)内藤音楽事務所などが。特別協賛を特定非営利活動法人幸伸、(株)コダマサイエンス、美保テクノス(株)、(株)ミヨシ産業が。問合せは東京印刷、〇八五九-二九-二三一一。 

 プログラム

 モーツァルトのバイオリンソナタホ短調K.304、クライスラーの愛の喜び、ファリャ(クライスラー編)のスペイン舞曲他。

 ピアノで小山さゆりさんが出演されます。

 大谷康子さんは

 2015年にデビュー40周年を迎え、愛器ピエトロ・グァルネリでの深く温かい演奏は「歌うヴァイオリン」と評される。東京藝術大学、同大学院博士課程修了。昨年4月からテレビ番組「おんがく交差点」(BSジャパン)での司会&演奏が注目を集めるなど活躍中。

 

人形供養とは

 「人形」は幼児から高齢者まで、人の一生にわたって深く、永~い縁のある物ですね。それだけに人形は他の玩具類とは異なった扱い方をされる存在です。

「お人形」さんが要らなくなった時の処分方法にもちょっと気を使うようです。「人形供養」などが代表的な例かも知れません。

 

 ウエダで人形供養

 米子市米原の産業道路沿い・人形のウエダさんでは、毎年人形供養祭を開催されている。今年は十月十三日(金)、午後二時から同店にて開催されます。

処分に困られている人形は供養してもらうと、とても心が安まりますね。どなたでも参加出来ます。受け付けは前日までにどうぞ。供養料は一口二千円から。

 (砂田秀雄)

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