あげそげコラム

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コラム掲載号:20170616

いのちのおっぱい YONAGOピンクリボンフェスタ2017  今年は10周年記念大会

講演とトーク

 村田陽子医師による講演と、〝鳥の劇場″による短い演劇や朗読、トークなどを通じて、乳がんと生活について考える構成になっています。

上演の合間に、米子医療センター医師:鈴木喜雅実行委員長と、中島諒人氏とのトークがユニークで楽しみです。

 

 

〝鳥の劇場″のご紹介

2006年に演出家・中島諒人氏を中心に設立。鳥取市鹿野町の廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設へ手作りリノベーション。劇団の運営する劇場として、現代劇の創作と上演を中心に、国内・海外の優れた舞台作品の招聘、舞台芸術家との交流、他芸術ジャンルとの交流、教育普及活動などを行っている。また2008年から、地域や行政との協働による演劇祭「鳥の劇場祭」を毎年9月に開催している。2011年度国際交流基金地球市民賞受賞。

中島諒人氏は、2003年利賀演出家コンクール最優秀演出家賞。2010年芸術選奨文部科学大臣新人賞。2015年鳥取県文化功労賞。鳥取県教育委員。

 

早期発見の呼びかけ

 乳がんは早期発見で救えるがんです。がんの中でも、長く付き合うことになるがんでもあります。

 本大会を通じて、乳がんについての知識を深めてもらい、自分や家族の命、日々の時間のかけがえのなさについて、思いをめぐらせてもらえたらと願っております。

 

 

日時:6月18日(日)12時半~16時

会場:米子市福祉保健総合センター ふれあいの里1階

問い合わせ先:TEL.090‐4144‐3405(担当:友森)

(PLF実行委員会  音田八千代)

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