あげそげコラム

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コラム掲載号:20230811

米子JAZZフェスティバル2023

 3年ぶりに開かれる「米子JAZZフェスティバル」はお休みした年の分も取り返そうと二日間の日程で開催される。
 6回目となる今年は八月十一日(金)と十二日(土)13:00~米子市文化ホールイベントホールで。入場無料。

 

◎一日目(八月十一日)
13:00エストレージャ

13:40 ait guitar tiro

14:20千歳・江崎デュオ

15:00さなえのロマンティックジャズ

15:40Buue River Jazz Quintet

16:20しぇあはび

17:00 Dear one by Quintet

17:40フェリーべ中村

18:20 Yamane Quarutet19:00jazz minority

19:40大畑茂樹カルテット

 

◎二日目(八月十二日)
11:00尚徳中学校吹奏楽部・米子JAZZ・W・S

12:20そうすけさんとぼくと

13:00 The大黒堂

15:00薮内バンド

17:00山口とおるtorio

18:20みわりんとスケさん(一部省略させていただきました)

などとなっている。
 予想を上回る出演申込みがあり、盛況だ。
 逐次申し込まれた方には連絡が届いているが、申し込んで連絡がないような場合は、実行委員会へ連絡してほしい。問い合せ先 090-7996-4879(米子ジャズ実行委員会)
090-7996-4879(足塚)

 

足立美術館夏季特別展


「夏の横山大観コレクション展――探してみよう!小さなモチーフ」現在、夏季特別展が開催中、八月三十日(水)まで。
「日本画壇を彩る東西の巨匠たち」と題して、横山大観、菱田春草ら主に日本美術院で活躍した東京画壇の画家たちと、竹内栖鳳、山元春挙ら京都画壇の画家たちの作品を紹介する。日本画壇を彩った東西の巨匠たちの芸術が堪能できる。
 また、魯山人館では、 開館五十周年を迎えた2020年、足立美術館が所蔵する北大路魯山人の作品を展示する魯山人館が開館した。魯山人の作品を鑑賞するために設計された展示空間で、陶芸、書画、漆芸と多岐にわたる魯山人の芸術が観覧できる。

 

現代日本画名品選Ⅰ

 

「建物のある風景」(1階)現在開催中~八月九日(水)まで。
 新館1階展示室では「建物のある風景」と題し、建物が描かれた 日本画を、2階展示室では「理想を追い続ける画家たち」と題して、画家たちが長年追い続けている美の世界をご紹介している。
 足立美術館は安来市古川町320電話番号0854-28-7111

 

(河中信孝)

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