今回十回目となる「米子映画事変」は鳥取県が「まんが王国とっとり」を打ち出して数々の漫画、アニメ等の文化を推奨・顕在化し、地域の文化にとどまることなく全国に発信し、鳥取県こそ漫画、アニメ文化を牽引し、より発展させていくのだとし、鳥取県こそ全国に冠たるまんが王国だ、と打ち出したことから発展的に生まれたものではないかと思っています。
コロナ禍で一年間中断されましたが、今回満を持しての開催です。
十一月二十七日（土）、二十八日（日）、会場は米子市文化ホール（メインホール）、米子コンベンションセンター（小ホール）にて開催されます。
本欄では語り尽くせません。詳細は、広告面の二ページにわたり掲載されていますので参照ください。
私の興味本位でピックアップ
樋口真嗣監督・田口清隆監督のビッグマウス対談を赤井孝美氏の司会進行により開催するもの。樋口監督作品は、あのシン・ゴジラ、日本沈没、シン・ウルトラマンなど。田口監督作品は、大怪獣映画Ｇ、ウルトラマンＺなど。
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吉川広家と米子城・映画事変的歴史シンポジウムも面白いと思う。司会はサンキュータツオ氏（アニメ会）と藤井美音（米子出身のマルチタレント）、パネラーがすごい。赤井孝美、樋口真嗣、佐伯日菜子、濱野浩美（米子市文化振興課）など。
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３分映画宴は米子映画事変の代表的企画となっており、毎回たくさんのエントリーいただく中から厳選された３３本の傑作を上映するもので人気となっています。
米子ムー事変もとても面白いと思いますよ。
勿論、月刊ムーの三上編集長が大いに語る。「ついに米情報機関がＵＦＯの存在を認めた！この度アメリカ国家情報長官室が公表した報告書は、すべてのＵＦＯ学会に衝撃を与えた・・・
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伝えきれません。皆さん！当日は会場周辺でうろつきましょう。
(砂田秀雄)
