あげそげコラム

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コラム掲載号:20211008

米子マンドリンオーケストラ

 鳥取県唯一つの社会人のマンドリンオーケストラだ。

作曲家でマンドリンの編曲も多い吉水秀徳さんの指揮・指導のもと、毎年秋に定期演奏会を開いて今年は36回目。

 

十月十六日(土)開場17:30開演18:30米子市公会堂大ホール。入場料千円(高校生以下無料・整理券が必要=チケットは米子市内のホールの他、本の学校、今井書店錦町店、同境港店、境港シンフォニーガーデン、安来・アルテピア、他。

1st stageポピュラー音楽(伝えたい日本の歌~一緒に唄ったあの時~ 吉水秀徳 編曲 (早春賦、夏の思い出、雪の降るまちを、他)時を超えたヒットソングメドレー~振り返れば、君がいた~ (ふたりでドアをしめて、また逢う日まで、秋桜、川の流れのように、ハナミズキ、浪漫飛行、他)

2nd stage 松本哲平氏との共演「パリのアメリカ人」(ピアノコンチェルトアレンジ)吉水秀徳 編曲

3rd stage マンドリン音楽 歌劇「仮面」序曲、パストラル・ファンタジー

 米子マンドリンオーケストラは1982年に米子在住のマンドリン好き4人から出発し、来年で結成四十年を迎える。今回ステージにマンドリン奏者は実に四十人。インパクトの強い演奏会になりそうだ。問合せ西尾さん090-7125-1635

 

米子シネマクラブ

 

 米子シネマクラブ第139回例会は『ハッピーバースデー 家族のいる時間』

 70歳になる妻アンドレア(カトリーヌ・ドヌーブ)は、夫や孫娘と南仏の邸宅で穏やかに暮らしている。そこへ、母の誕生日を祝って、長男が妻と二人の息子を、また次男が恋人を連れてやってくる。突然3年前に姿を消した長女クレールが帰ってくる。兄弟は戸惑うが、案の定、情緒不安定なクレールが大きな火種となり、家族に嵐を巻き起こす……

 

 

あさって十日(日)開場13:00開演①14:00~②19:0021:00【会員制だが当日入会可

月会費大人千円、中高生五百円、入会金五百円。問090-8248-9810

(河中信孝)

 

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