あげそげコラム

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コラム掲載号:20210618

廣池昌弘写真日南展

 去年六月、世界の写真家が応募した十三万枚余の中から入賞、ソニー ワールドフォトグラフィ アワード2020で部門2位を受賞したヒメボタルの写真やときわすれ清水屋のもみじなど、日南町で撮影された風景写真など、数々の国際コンテスト入賞作品を大きなパネルで展示している。

 

今日十八日(金)~七月十八日(日)まで。日南町美術館ロビーにて。休館日・毎週月曜日。開館時間8時30分~17時入館料・一般三百円、高校生二百円、中学生以下無料

◆今日、オープニングセレモニー&ギャラリートーク10時~。関係者・来賓挨拶、廣池昌弘氏によるギャラリートークあり。

◆六月二十七日(日)13時~14時30分 トークショー。さつきホールで。内容は日南町を写す写真家・廣池昌弘氏と福田幸広氏に加え、オオサンショウウオ生息調査で知られる岡田純氏が進行役。

◆廣池昌弘氏ギャラリートークは七月三日(土)14時~と16時~の2回・各三十分程、日南町美術舘で

 パネルは1・5mの大判からおよそ七十点、自前の大型印刷機で刷られたもの。コロナ禍の状況により、内容は変更もあり得ます。

 会場は日南町役場横の「日南町総合文化センター」内の美術館問 O859-77-1113

 

大ヘッドマーク展

 

 米子は鉄道の町として栄えたと言われる。それにはかつて後藤家の寄与も大きく、後藤快五郎氏には、いまさらながら頭が下がる思いがする。

 山陰民俗資料館ではJR西日本米子支社から米子市・山陰歴史館に寄贈された資料百五十点の中から、今、昔懐かしい優等列車のヘッドマーク三十四点のほか、その列車の写真などを展示している。

 

 

 七月二十五日(日)まで。開館時間9時30分~18時(入館は17時30分までに)観覧料一般三百円

七十歳以上、大学生以下の方、障害のある人と介助者一名は無料。団体割引きあり。

問い合わせ0859-22-7161

 

(河中信孝)

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