あげそげコラム

一覧はこちら

コラム掲載号:20210618

星空コンサート


 鳥取県は「星取県」を名乗るほど星がきれいに見える地域であり、特に淀江地区は私設天文台も設置されるようなとても良い環境です。そんな星をテーマにした米子市淀江文化センター(さなめホール)の恒例イベント「星空コンサート」の開催時期となりました。

 皆さんが良く知っておられる宮沢賢治原作の短編小説「よだかの星」を今回も鳥取大学名誉教授新倉健氏の作曲で、チェロ(須々木竜紀)とピアノ(渡邉芳恵)による生演奏と朗読(鳥の劇場、中川玲奈)により再演します。単に本を読むことからでは味わうことが出来ない臨場感をぜひご堪能ください。

 また、第1部ではチェロとピアノだけの演奏で「月の光」「愛の喜び」などのミニコンサートや、第2部では米子市児童文化センターのプラネタリウム解説員(井田裕康)による夏によく見ることができる星座の見つけ方などのお話も聞くことができます。

 また、屋内でのコンサート終了後は、晴天時には「よなご星の会」の皆さんにご協力頂き、実際の空で天体望遠鏡を使って星を観望します。  コロナ感染症拡大防止のため、座席数を定員の半分にしてチケットを販売しております。好評発売中につきチケット(200名)が完売する場合がありますので、お早めにお買い求め下さい。

 

日時

日時=7月17日(土)午後6時15分開場/午後7時開演/午後8時半終演予定

その後、晴天時、屋外観望会(随時解散)

会場

米子市淀江文化センター(さなめホール)

チケット

チケット=一般500円、高校生以下300円、親子ペア券(一般と高校生以下のペア)700円(当日券は各100円増)で好評発売中。

問い合わせ

イベント詳細はこちら

米子市淀江文化センター

電話0859-39-4050

 

 

ペア入場券をプレゼント!【詳細はこちらから♪応募締切/令和3年6月22日(火)】

↑ページ上部へ