デジタルあげそげ

　覚えてくださっていますか？昨年7月に私が書いた『120cm』というタイトルのコラム。

　末っ子の次男が身長120cmになったからと、身長制限のあるスライダーに乗るため出雲のレジャープールに行った私達。
　ところが私たちの計り間違いにより次男は120cmに達していなくてスライダーに乗れず、悔しい思いをさせてしまった話を書きました。
　『幼い頃の自分と重なって涙が出た』など、今まで書いた中で一番感想を多く頂いたコラムだったかもしれません。

リベンジなるか？！

　あれから半年。先日、リベンジに行ってきました！プールに着くと、まずは身長計へ。スタッフの方に計ってもらうと、今回は余裕で120cmをクリア！思わず拍手！笑
　次男の満足そうな表情と弾むような足取りを見て、家族全員が安堵しました。
　次男は『楽しい！もう一回！』と、念願のスライダーを無邪気に何度も楽しんでいました。
　半年越しのリベンジに、毎日のように次男の身長を計っていた我々家族の胸のつかえが取れたような気分でした。

進級の季節

　さて、もうすぐ新年度。長女は6年、長男は4年、次男は2年生になります。長女はいよいよ小学校ラストの1年。少し寂しいですが、楽しい思い出をたくさん作って欲しいものです。

　長男は自転車に子供だけで乗れる4年生に早くなりたいとワクワクしています。
トライアスロン教室に参加したり漢字検定にチャレンジしたり、何でも意欲的に取り組む姿に、我が子ながら尊敬します。
　甘えん坊の次男は、1年生という下級生ができる事でどんな成長を見せてくれるか楽しみです。
子供達3人は揃ってこの春からバドミントンのスポーツ少年団に入団。
初めてのスポ少で親子共々ドキドキですが、仲間やコーチ、保護者の方々も温かく迎え入れてくださり、安心しました。
　心身共に鍛えられる子供達の成長をしっかり見守ろうと思います。