ミュージカル劇団ゆめ
皆さん、ミュージカル劇団「ゆめ」をご存知ですか？
毎年、精力的に舞台公演を続けている米子の劇団です。
昨年の12月も淀江の「さなめホール」で「こだま」というミュージカルを公演をされました。
さて今年はどんな作品かお尋ねしてきました。何と今年はあの有名な「オズの魔法使い」ここ数年、社会情勢を描いた作品が続いたのですが久しぶりのメルヘンです。
夢見る少女が冒険の中で、気付きを得て、たくましく成長していきます。
劇団ゆめの作品はいつも子どもと大人が出てきますが今年もたくさんの子どもと大人が一緒に練習しながら互いに成長を続けています。
コロナ禍
そんな劇団ゆめも今年は創立15年の中で初めて経験する大変な年になりました。 新型コロナは練習風景を一変させました。感染におびえ、対策を万全にしながらも、４月から毎週続けた練習を中断せざるを得ない状況に追い込まれました。
それでも、稽古不足な作品をお客様にお見せするわけにはいかないと７月からは毎週土曜日、日曜日と休みなく練習を続けて最高の舞台をお届けしようと全員頑張っています。
公演も対策万全に
今年は第６回鳥取県ミュージカル連盟合同公演なので県内の他のミュージカル団体からの出演者やスタッフが参加されています。
保護者スタッフの協力もありお客様の感染予防対策を万全にし、県やホールのガイドラインに沿った形を徹底されるそうです。
いつ？どこで？
日時は12月20日日曜日。１時からと６時からの２回公演です。場所は米子市文化ホール。大人千円、高校生以下は５百円
お問合せは？
ミュージカル劇団ゆめ団長、吉田奈美子さんまで
080-6265-1735
https://musicalyume.jimdo.com/
ご招待
前日の12月19日土曜17時30分からご招待日を用意しております。
あげそげ愛読者の方、ペア5名様（計10名様）をご招待いたします。左記の情報をご覧下さい。
