今年もやって来ました。何がって。毎年意欲的なミュージカルを発表し続けてる、ほら、あれですよ。そう、ミュージカル劇団ゆめの新作ですよ。
劇団ゆめって
平成14年の創立以来、毎年、意欲的に新作を創作。観た人たちが「すごい」「鳥取にこんな劇団があったなんて知らなかった」と驚嘆の声が続々寄せられている。
創立当初の「素人だからしかたないか」の声に発奮し毎年毎年、努力を重ね、5年目には全国生涯フェスティバルの大トリを果たし、7年目「サイノカミ」ではコンベンションの2000席を埋めた実績を持つ。
その後、韓国公演も経験し、さなめホールでの「雪の女王」では200人の人が、入れないという苦い経験も。 百聞は一見に 近年の「オーケストラ」大山1300年記念「みどりの風」では観た人が期待以上でびっくりした」という声が多く寄せられるようになった。観て頂ければきっと「観て良かった」と満足いただける劇団の一つである。 自分たちの出来る最高の舞台を届けたいというのがこの劇団のモットーである。だから練習のたびに改善を加えてゆく。練習に終わりはないのだ。 感動こそすべて 子どもたちも練習をがんばるが、負けるものかと大人もよく練習する。
一生懸命演じる姿はまわりの人たちに感動を与える。今回の舞台の子ども食堂で生まれるエネルギーをキャストもスタッフもそしてお客様も全員が共有して欲しい。
団長の黒田さんは「舞台が人間を作り、街を造る」と持論を披露してくれた。
ミュージカル「こだま」~小さな絆の物語~
日時 | 11月30日夜7時から 12月1日昼2時から |
場所 | 淀江のさなめホール |
お問合せ 公式HP | 黒田さん 090―2000―4729 ミュージカル劇団 ゆめ |