あげそげコラム

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コラム掲載号:20190614

今年のピンクリボンフェスタ


知ろう乳がん守ろう命 YONAGOピンクリボンフェスタ2019

 

 今年は第12回を迎えます。

 乳がんの発症は依然として下がりません。一方「なぜ?」に応える新しい治療法も進歩しています。

 がんゲノム医療は全国160医療機関で実施され、遺伝子検査が公的医療保険適用になりました。この検査は再発したり、治療困難の方2万5千余人が適用になるそうです。

 しかし、結果が分かるのを恐れる気持ちも一方では派生する面もあるとか…。

 自己触診(自分の身体の変化に気をつける)や、健診で早期発見に心がけましょう、と毎年ピンクリボンフェスタにとりくみ呼びかけています。

 

 

プログラム 講演=遺伝性乳がんについて

 

 今年のピンクリボンフェスタでは関心の高い「遺伝性乳がんについて」の講演が若原誠医師(鳥大医学部付属病院)によりあります。

 

 

ワールドカフェ

 

 昨年、なかなか刺激的と好評だった、ワールドカフェは、乳がんについていろんな角度から語りあいます。 ―例=余命・治療費・遺伝?―など、テーブルごとにテーマを決め、リーダーの声かけで人が入れ替わります。

 

 

ヨガですっきり

 

 ヨガ教室(講師=奥村美樹さん)は初めての試みです。動きやすい服装でご参加下さい。 「大好きな人」をテーマにした似顔絵展示もあります。

 

 

日時2019年6月16日(日)午後2時~4時(受付は1時半~)
会場

米子医療センター1F車尾ホール(米子医療センター横)

鳥取県米子市車尾4丁目17番1号

お問い合わせピンクリボンフェスタ実行委員会
電話

090ー4 144ー3405(担当・友森)

メールアドレス

 

主催◎YONAGOピンクリボンフェスタ実行委員会

後援◎鳥取県・西部地域9市町村・鳥大医学部付属病院他9医療機関

   (公財)鳥取県保健事業団他9団体・マスコミ14社

協賛◎製薬会社3社

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