知ろう乳がん守ろう命 YONAGOピンクリボンフェスタ2019
今年は第12回を迎えます。
乳がんの発症は依然として下がりません。一方「なぜ?」に応える新しい治療法も進歩しています。
がんゲノム医療は全国160医療機関で実施され、遺伝子検査が公的医療保険適用になりました。この検査は再発したり、治療困難の方2万5千余人が適用になるそうです。
しかし、結果が分かるのを恐れる気持ちも一方では派生する面もあるとか…。
自己触診(自分の身体の変化に気をつける)や、健診で早期発見に心がけましょう、と毎年ピンクリボンフェスタにとりくみ呼びかけています。
プログラム 講演=遺伝性乳がんについて
今年のピンクリボンフェスタでは関心の高い「遺伝性乳がんについて」の講演が若原誠医師(鳥大医学部付属病院)によりあります。
ワールドカフェ
昨年、なかなか刺激的と好評だった、ワールドカフェは、乳がんについていろんな角度から語りあいます。 ―例=余命・治療費・遺伝?―など、テーブルごとにテーマを決め、リーダーの声かけで人が入れ替わります。
ヨガですっきり
ヨガ教室(講師=奥村美樹さん)は初めての試みです。動きやすい服装でご参加下さい。 「大好きな人」をテーマにした似顔絵展示もあります。
日時 | 2019年6月16日(日)午後2時~4時(受付は1時半~) |
会場 | 米子医療センター1F車尾ホール(米子医療センター横) 鳥取県米子市車尾4丁目17番1号 |
お問い合わせ | ピンクリボンフェスタ実行委員会 |
電話 | 090ー4 144ー3405(担当・友森) |
メールアドレス |
主催◎YONAGOピンクリボンフェスタ実行委員会
後援◎鳥取県・西部地域9市町村・鳥大医学部付属病院他9医療機関
(公財)鳥取県保健事業団他9団体・マスコミ14社
協賛◎製薬会社3社