今年誕生された子どもさんのために、健やかな成長を祈って、魔除けとして贈られる羽子板と破魔弓。
太平な今の世にあって魔物の存在感も薄らいでいるようにも思われますが、良き風習は受け継がれながら、その形を少しづつ変えていくようです。
魔物今昔
いわゆる魔物も昔から恐れられてきたおどろおどろしいものは次第に忘れられています。しかし、今はもっと現実的な、人間の皮をかぶった魔物の脅威を感じざるを得ない時代になっているようですから、子どもたちをしっかり守ってあげることが大切ですね。
新作の羽子板飾り登場
もちろん男の子用の破魔弓飾りも店内に勢ぞろいとなったようです。
大特売会開催中
人形のウエダでは、正月飾りの買い上げ特典で①名入れオルゴールと、②赤毛せん敷布をプレゼントしている。
そして、さらにうれしいプレゼントが!
お茶屋さんのジェラートもらえる
今SNS、クチコミで、話題沸騰中のジェラートがある。
米子市米原5‐7‐5のお茶の静香園さん(創業45年のお茶の老舗)で今年夏の終わりごろから発売されている「お茶屋のジェラート」ほうじ茶、玄米茶お抹茶、お濃茶がそれ。
これらは、静香園さんが独自に自社開発されたもの。高校生もこのジェラートを求めてお茶屋さんまで足を運ぶというから、とにかく食べてみないと「遅れてしまいますね~」。
というこのジェラートを創業150年記念でウエダさんの正月飾り(3万円以上)を買うともらえます。
ひな人形の早期予約会も開催中の人形のウエダへお出かけ下さい。
お問い合わせは〇八五九-三五-〇八三四、人形のウエダ(米子市米原五丁目)まで。
(砂田秀雄)